東京オリンピックと大学ボランティアセンター
~動員への危機感と個人の思いの尊重の狭間で~

2020年のオリンピックボランティア、そして、大会ボランティアとしては、連続性をもって捉えられている、2019年ラグビーワールドカップの大会ボランティアとどう向き合うか。いま、関東を中心とした大学では動きが活発化しつつあ …

目立つ国策的な動員型「ボランティア」促進の危うさ

先日の西日本豪雨災害では、同時多発的に深刻な被害が生じた被災地の復興支援にマンパワーが大量に必要とされるということから、文部科学省が全国の大学に対して、学生たちが被災地でのボランティア活動に参加しやすくするために、補講や …