2022年7月10日、第26回参議院議員通常選挙が行われる。街頭では各政党が公約・マニュフェストをかかげ、有権者に政策をうったえかけている。

同じく国政選挙で活発化するのが、NPOによる政党アンケートだ。自分たちが取り組むテーマについて、各政党がどのような考え方を持っているのかを把握するために実施される。

アンケート結果をみると、各政党の方針が一目瞭然だ。自分自身の問題意識と照らし合わせて読むと、政策方針の違いを理解できる。

この記事では、各NPOがWEBサイトで公開している政党アンケート結果を紹介する。

■SDGsに関する政党アンケート結果(SDGs市民社会ネットワーク)

https://www.sdgs-japan.net/single-post/0623sangiinsen

■2022年参院選政党公開質問状とその回答(日本障害者協議会)

https://jdnet.gr.jp/report/22_06/220621.html#3

■国内外の子どもの権利に関する参院選政党アンケート(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=3944

■移民政策に関する政党アンケート2022参院選(移住者と連帯する全国ネットワーク)

https://migrants.jp/news/voice/20220710.html

■人権政策に関する、参院選政党アンケート2022(ヒューマンライツ・ナウ)

https://hrn.or.jp/news/22162/

■消費者政策に関する政党アンケート(コンシューマネット・ジャパン)

https://consumernet.jp/?p=9187

※NPOのみなさまへ

政党アンケートの情報を筆者までお寄せください。