これ以上、日本が取り残されないために―SDGs実施指針改定に向けたパブリックコメントを活用しよう―

戦後70年の節目に、世界中193か国が採択した「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)から4年が経過した。東京の大手町界隈を歩いていると、17色の丸型(ホイール)のバッチを付けている …

「誰も取り残さない」SDGsの時代に忘れ去られがちなロヒンギャ難民

数千人以上の住民が組織的に虐殺やレープの被害を受けたのに、その醜悪な犯罪が裁判で明らかにされないままに、被害者を元の状態や場所に連れ戻すということがどれだけ非道なことかを、改めて説明する必要はなかろう。しかしそんな不正義 …

参院選と吉本騒動から浮かび上がるSDGs推進の課題

参院選の選挙前にSDGs市民社会ネットワークが、各党が打ち出している公約や政策の中に、「SDGs」がどのくらい取り上げられているか調べ、発表した。 各党が政策を形成するうえで、どの程度 SDGs を認識しているか一覧でみ …

プライマリ・ヘルス・ケア40年
— 日本は本当にUHC先進国と言えるのだろうか?

日本では医療関係者にすらあまり認識されていませんが、今年はプライマリ・ヘルス・ケア(PHC)に関するアルマ・アタ宣言(※)が発布されて40周年となります。 その原則は、1)基本的人権としての保健・医療、2)人々や地域の参 …

「誰一人取り残さない」社会をどう実現するか――NPO・NGOの視点から

SDGsは目標とターゲットが取り上げられることが多いが、それは、SDGsの一部にすぎない。ここでは、なぜ、SDGsの基本理念が「誰一人取り残さない」なのか、そして、日本のNPO・NGOはSDGsの達成に関してどのような活 …

「誰一人取り残さない」と「サステナビリティ」を実現する

6月の総会を終えて夏になると、日本NPOセンター事務局は会員企業への訪問シーズンになります。昨年度の報告と新しい事業計画、また各社の社会貢献・CSRのトレンドについて意見交換を行います。 肌感覚で大きく変化していると思っ …

SDGs時代のNGOの役割 ~国内と海外の壁を越えて~

NGOのスタッフとして活動を始めて20年近くになるが、時折違和感あるいは居心地の悪さを感じることがある。まだスタッフになって間もないころ、研修のために来日していた、ネパールで児童労働問題に取り組むNGOの代表を成田空港ま …