「難民とスーパーへ行くこと」難民支援の現場で学んだ、外国人と日本人が共に生きるために必要なこと

年末を目前に控えた12月のある土曜日、東京・目黒にある難民支援を行う「さぽうと21」の事務所の扉を開くと、テーブルにはミャンマーやベトナムなど世界各国の料理が並び、 肌の色や年齢も様々な人たち100人ほどが、食事やおしゃべりを楽しんでいた。

「誰も取り残さない」SDGsの時代に忘れ去られがちなロヒンギャ難民

数千人以上の住民が組織的に虐殺やレープの被害を受けたのに、その醜悪な犯罪が裁判で明らかにされないままに、被害者を元の状態や場所に連れ戻すということがどれだけ非道なことかを、改めて説明する必要はなかろう。しかしそんな不正義 …

忘れ去られた難民キャンプ

20代の頃、野外活動の指導員をしていたことがあり、夏のキャンプは楽しかった。飯盒炊飯をして、テントで寝たり蛍をみたり。キャンプを終え子どもを親に引き渡しホッとする。 今、関わっているキャンプは、非日常が日常として常態化し …