「1日1食」が1割以上 コロナ禍で収入減“ひとり親家庭”の実態

<取材・執筆>土本  <取材先>NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン 広報部 飯島 史絵さん コロナ禍で「ひとり親家庭」の収入減少や親の食事量・回数の減少が浮き彫りになっている。NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(GN …

「聴導犬」知っていますか?見かけたときは「優しい無視」も大切

<取材・執筆>飯島 亜子  <取材先>公益社団法人日本聴導犬推進協会 加藤 純子さん オレンジ色のケープをつけた「聴導犬」を見かけたことはあるだろうか。聴導犬は聴覚障害者に音を知らせてくれる身体障害者補助犬だ。目覚ましの …

持続的可能だとうたわれるバイオマス発電の裏にある矛盾した現状

<執筆>大近 真由  <セミナー>国際環境NGO FoE Japan オンラインセミナー「バイオマス発電の持続可能性を問う-FIT制度への提言」  バイオマス発電は本当に持続可能なのか。「バイオマス発電に使用される木質ペ …

核兵器禁止条約「発効」迫る 問われる日本の立ち位置

<取材・執筆>森山 優希   <取材先> ピースボート 川崎 哲さん NGOのピースボートが21日、「核兵器禁止条約の発効」をテーマにオンラインイベントを開いた。核兵器禁止条約は2021年までに発効される見通しだ。発効後 …

「生活者の視点」重視の地域活動で、思いと学びの共有を―バングラデシュと東京都武蔵野市で―

<取材・執筆>市川 裕理栄  <取材先>シャプラニール=市民による海外協力の会 代表理事、くらしにツナガルHāt Work 坂口 和隆さん 東京の武蔵野地域で、フェアトレードやコミュニティ食堂など地域に根差した活動を展開 …

「ジェンダー×ハッシュタグ」運動 「私」の問題を「私たち」の問題に

2019年度はハッシュタグ(#)を通じたジェンダー運動が盛んな年だった。4月11日の#フラワーデモから始まり、#kutoo、#withyellowなど、様々なアクションが巻き起こった。どれも名もなき個人がSNSで呼びかけ、声を上げていくアクションだ。

外国人には住みずらい国?日本社会ができていないこと、今からできること

2019年4月、新たな在留資格が追加された改正出入国管理法が施行され、来日する外国人は今後ますます増えていくと予想される。しかし、現時点で、「安心して、食べて、寝られる」。この人間が生きていくうえで最低限のことが満たされない外国人がいる。

企業の中に”ボランティア文化”を咲かせたい

「ボランティアに参加したいので、休暇を取りたいです」。職場の部下からこのように言われたら、どう考えるだろうか。この数年、企業によるボランティア活動に関心が集まっている。しかし、社員がボランティアに参加する意義を理解しているマネジメント層はまだ少ない。

障害者アーティストの活動に見るアートの役割

「音楽(芸術)は無力だ」。東日本大震災の直後、世界的指揮者である佐渡裕氏は嘆いた。その後、被災地だけでなく日本中で芸術活動を中心に「華やかゆえ慎むべきこと」扱いとなっていった。しかし、徐々に復興活動が始まると、音楽や絵、ダンス、パフォーマンスなど、「アート」を通して寄り添う活動に尽力するアーティストが多数出てきた。

「難民とスーパーへ行くこと」難民支援の現場で学んだ、外国人と日本人が共に生きるために必要なこと

年末を目前に控えた12月のある土曜日、東京・目黒にある難民支援を行う「さぽうと21」の事務所の扉を開くと、テーブルにはミャンマーやベトナムなど世界各国の料理が並び、 肌の色や年齢も様々な人たち100人ほどが、食事やおしゃべりを楽しんでいた。

発達障害の子どもが近くの学校でイキイキと学ぶために

障害のある子もない子も、住んでいる地域の同じ教室で一緒に学べるのか?発達障害の子どもがいる私は、就学先を選ぶ際、とてもモヤモヤした。障害の有無は関係ないという環境が理想だけれど、そういう学校は大阪や長野など遠方にあるか私学であり、現実的な選択肢ではない。