大切な仲間を守るために、今一度、組織運営の点検を。

今年は阪神・淡路大震災から20年である。もう20年、まだ20年。今年は1月17日が土曜日だったこともあり、各地で思いを馳せる集いが行われた。そのあまりにも多くの犠牲と、ショッキングな被災地の映像は、多くの人を自発的な支援 …

NPOにとっての事務局長の役割はなにか?

■事務局長は「見ると、やるでは大違い」 2014年8月1日から事務局長に就任した。日本NPOセンターの職員になって17年目、今年の4月1日からは事務局次長だったことを考えると、準備期間があったといえばあった。が、事務局長 …

NPOと評価

学びの発見と共有の道具としての「評価」 「事業検証」とか「評価」が敬遠されるのは、NPOの世界に限ったことではない。いわく業務遂行で忙しく時間が取れない。いわく妥当性とか有効性とか専門用語も多いうえに、定量化とかいって数 …

国際的な潮流を見据えた動きのなかで自身の活動をとらえる海外のNPO

最近、日本NPOセンターの業務のなかで、海外で行われる国際会議に出席する機会が増えている。海外のNPOと接するなかで、日本のNPO・市民セクターのあり方への示唆を与えられることが多い。特に刺激を受けるのは、こういった国際 …

理想的なNPOってなんだろう

このところ、NPO関係者の中で『世界を変える偉大なNPOの条件』(ダイヤモンド社刊)という書籍が話題になっている。好事例から抽出した「圧倒的な影響力を発揮している組織が実践する6つの原則」は以下の通りで、自分自身は未読だ …

真価が問われるNPO支援センター

日本NPOセンターでは、2007年度に引き続き、第2回目の「NPO支援センター実態調査」を、今年3月に実施。このほど、その概要の集計がまとまった。膨大な調査報告の詳細を紹介する紙数はないが、NPO支援センターの現状と課題 …

異質なものが刺激し合う。児童館とNPOの協働から考える地域変革のはじめ方

日本NPOセンターでは2007年から「子どものための児童館とNPOの協働事業」を実施している。名称の通り、児童館とNPOの協働を進めるもので、初年度より住友生命福祉文化財団(事業開始当初は住友生命社会福祉事業団)のご支援 …

2013年度を迎えて~これからのNPOのあり方をどう考えるか~

2013年、新しい年度が始まった。 NPOの組織基盤強化を目的に、2010年秋から政府予算によりスタートした「新しい公共支援事業」も2012年度で終了し、その意味と効果が問われている。 この施策を進めてきた民主党では、支 …

NPOの専門性・専門化とは何か?

広報、会計、資金調達、ボランティア・マネジメントといったNPO向けの専門的知識・スキル養成講座が各地で行われている。そのような講座が提供される背景には、団体が法人化されることで自団体の組織運営を考えたり、また行政や企業等 …

リオで考えたグローバルに見る市民社会組織の意味と役割

今年6月、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に、国際協力NGOセンター(JANIC)の代表として参加してきた。 今から20年前にこのリオで開催された「国連環境開発会議(地球サミ …

組織としてゆずれないものありますか?

NPOマネジメントについての講座や書籍には、かならずと言っていいほど組織の「中長期ビジョン」を作る必要性が強調されている。私も組織基盤の講演をする際には、近視眼的な組織運営ではなく、3年から5年を見越した計画を立てた方が …